【画像+経歴】最高裁:三浦守の出身高校はどこ?

出身高校や大学はどこ?

こんにちは。ミライです。

今回は、裁判官の三浦 守氏を取り上げます。

最高裁判所の裁判長を務めている三浦氏ですが、勝又拓哉被告への刑が”確定”したことで世間の注目を集めています。

■勝又拓哉

一体、勝又被告にはどんな刑が言い渡されたのでしょうか?

勝又拓哉の無期懲役が確定

勝又被告の判決について「JIJI.COM」は次のように報じています。

栃木県今市市(現日光市)で2005年に起きた事件で、
勝又拓哉被告(37)について、
最高裁第2小法廷(三浦守裁判長)は6日までに、
被告の上告を棄却する決定をした。

無罪主張を退け、
無期懲役とした二審・東京高裁判決が確定する。

決定は4日付。

4裁判官全員一致の意見。

事件の最大の争点は自白の信用性で、
一審・宇都宮地裁の裁判員裁判は、
法廷で取り調べの様子を録音・録画した7時間超の映像を再生し、

「自白は信用できる」

と判断した。

二審判決はこうした一審の手続きを

「強い疑問がある」

と批判。

状況証拠から有罪と認定したが、
小法廷は録音・録画の取り扱いについては言及しなかった。 

(2020年3月6日配信)

上記の通り、三浦裁判長は勝又被告の上告を棄却したため、無期懲役”確定”しました。

世間の反応

検察側は上告してないので
極刑は無かったと思いますが、

おそらく
ご遺族は極刑を望んでいたと思います。

永山基準を見直す時期に来るのではないでしょうか?

加害者に甘く被害者に厳しい司法は考え直さなければならないと思う。

この判決が被害者家族にとっては納得出来ないかもしれないと思うと、
より厳罰な法改正などが必要だと思います。

本当に犯人かの証拠はない

連日やったであろうけど、
その中の極一部の7時間の取り調べの記録にすら判示せず、
自白に強制性があったかは有耶無耶

犯人どうのこうのより、
裁判の有り方は本当にこれでいいのかな

取り調べの全録画を希望する

嫌がってるのは検察と警察くらいではないだろうか

最高裁:三浦守の経歴

三浦裁判長の経歴がこちらです。

三浦氏は東京大 法学部 卒で、
1980年に司法修習生。

法務省矯正局長や最高検監察指導部長、
同公判部長、
札幌高検検事長などを経て、
昨年(2017年)4月から現職。

※「朝日新聞DIGITAL」より引用
(2018年2月16日配信)

高校はどこ?

三浦裁判長は「東京大学 法学部」出身の”超エリート”です。

ただ、裁判所のHPやWikipediaには出身高校に関する情報は一切記載されていないのです。

高校について調べてみても、詳しい情報は一切公にされておらず、現在でも不明となっています。

三浦裁判長の出身高校をご存知の方はコメント欄よりお知らせ下さい。