こんにちは。ミライです。
今回は、「週刊新潮」の斉藤有平記者を取り上げます。
2024年1月31日、サッカー日本代表の伊東純也選手が女性2人に性加害を行ったとする記事が週刊新潮に掲載されました。
しかし、伊東選手はこれが事実無根だとして、告発を行った女性2人を虚偽告訴罪で告訴する方針なのです。
実は、女性2人の主張に基づき記事を執筆した人物こそ斉藤有平記者なのです。
一体、週刊新潮の斉藤有平記者とはどんな人物なのでしょうか?
週刊新潮:斉藤有平の顔写真+Wiki|Xや自宅住所どこ?
今回の性加害疑惑(虚偽告訴疑惑)について、新田 龍氏は次のように報告しています。
仰る通りで、記者側も名前を出して報道する覚悟が必要ですね。現時点で判明している情報をお伝えします。
・本件取材を実施し、記事を執筆した新潮の記者名は斉藤有平氏。… https://t.co/2j6q8hjMix
— 新田 龍 (@nittaryo) February 1, 2024
現在のところ、記事の内容がデマであるという確証はありません。
しかし、新田氏によると、女性2人の代理人弁護士が辞任しているようです。
通常であれば、被害者側の弁護士が代理人を辞任する理由はありません。
ただ、女性2人の主張が全くの事実無根であれば、弁護士も辞任せざるを得ないでしょう。
ちなみに、記事を執筆した斉藤記者ですが、現在の時点では顔写真を含めて詳しい素性(SNS・X・Facebook・インスタグラム)などは一切特定されていませんでした。
一部では斉藤記者の自宅住所を特定しようとする過激な人間も見受けられますが、もし自宅の住所が特定されたとしても、それを公表したり拡散したりすることは不法行為になります。
そのため、読者様におかれましては、本人が既に公表している情報以外の情報については安易に発信・拡散しないようお願い致します。
なお、今回の騒動に伴い、一時期は「斉藤有平」というWikipediaのページが作成されていました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/斉藤有平
しかし、ページの概要には「デマ生産者」などと記載されており、これが不適切と判断されたためか、現在では既に削除されています。
現在の時点では記事の内容がデマであるかは不明であるため、こうした表現は控えるべきでしょう。
世間の反応
まだ事実かは分からないが、もしこれが虚偽告訴だった場合、女も新潮も絶対に許してはならない。
嘘で一人のサッカー選手のキャリアと時間を奪うような事は絶対にあってはならない。
アジアカップだが、この問題の影響で、他の選手達のメンタルも下がってないと良いのだが…純也頑張れ。
いつも思うが、訴えられた有名人は事実か否か分からない段階でも実名公表。
訴えた側は匿名。
この段階で、双方を匿名報道としない理由は何でしょうか?
報道する側は双方に配慮すべき。
虚偽告訴として全面的に争うということは、伊東選手としても原告の女性たちの言い分に異議があるということで、現段階で伊東選手に非があるとは断言できず、真相はこれから法廷で明らかにされます。
伊東選手は代表に欠かせない選手で、アジアカップやクラブチームでの活躍を楽しみにしていたファンが国内外にたくさんいます。
できれば問題が長期に渡らないよう早期の刑事告訴取り下げを目指して示談で解決してほしかったですが、去年夏から揉め続ける中わざわざ大会中の注目を集める時期に週刊誌に記事をリークすることには原告の強い意図や憤りも感じられますし、時すでに遅しという状況でしょうか。
しかし、もし裁判で伊東選手の言い分のほうが正しいとされたら、この記事をスクープとして報道すると判断したデイリー新潮編集部の責任は重大で、伊東選手への名誉毀損や収入機会の損失に対して相応の償いをしなければならないことでしょう。
※「Yahoo!ニュース」より引用
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