こんにちは。ミライです。
今回は、デザイナーのポセケリ・アンドリュー氏を取り上げます。
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2020年5月19日、彼が手がけた五輪エンブレムが「不謹慎だ」と炎上しています。
一体、彼はどんな五輪エンブレムをデザインしたのでしょうか?
五輪エンブレムがコロナで抗議殺到
「不謹慎だ」と批判の声が殺到している五輪エンブレムについて「サンケイスポーツ」は次のように報じています。
東京五輪・パラリンピック組織委員会は19日、
日本外国特派員協会(FCCJ)が会報に掲載した大会エンブレムと新型コロナウイルスのイメージを掛け合わせたデザイン画を取り下げるよう求めていることを明らかにした。
FCCJの月刊誌「NUMBER 1 SHIMBUN」4月号の表紙と公式サイトに掲載されている。
組織委は先週、これを確認。
口頭で取り下げを求めたが文書での提出を求められ、
18日にメールで送付した。19日午後の時点で回答はないという。
組織委では、
大会エンブレムに依拠したデザインが著作権の侵害に当たるほか、
世界中でウイルスによる多大な被害が出ている中で、
会報やホームページにこのデザインを使うのは
世界中の人々、大会出場を目指して日々努力しているアスリートへの配慮を欠いていると指摘。
「誠に遺憾」とし、
FCCJ自身の信用を損なう行為とした。
同様のパロディーは他にも例があるが、
組織委では「今回の件は社会的反応が大きいと判断した」
という。
法的対応については
「まずは申し入れへの回答を待つ」
としている。
(2020年5月19日配信)
上記の通り、問題の五輪エンブレムはコロナウイルスに酷似していたのです。
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「日本外国特派員協会」の会報に掲載されたエンブレムがこちらです。
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現在のところ、コロナ五輪エンブレムの画像は取り下げられていません。
もし、日本外国特派員協会が要請に応じない場合は法廷闘争に発展すると思われます。
世間の反応
普通の人なら非常識、不快と感じるはず。
この模倣デザインを
『理にかなってる』
とか
『コロナ五輪』
とか言ってるやつの感性を疑う。
非常に不快。
外国特派員協会の無知・無理解と愚かさの象徴の様なエンブレム。
あれは社会風刺でも何でもない。
五輪を目指して鍛錬に励んできた全てのアスリートを侮辱し、
開催を待ち望んでいた五大陸全ての人民を貶める行為。まともなジャーナリストは日本に派遣されてないと見える。
ついでに外国特派員協会とやらに開催権押し付けて
全部やらせてやればいいじゃんかここまで使った金についてはもういいから
日本の金と施設を一切使わない条件で
1からやり直しがんばってくれ
ポセケリ・アンドリューの顔画像あり
コロナ五輪エンブレムを手掛けたポセケリ氏とはどんな人物なのでしょうか?
そこで、素顔を調べたとこころ、本人著書に顔写真が掲載されていたのです。
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また、Facebookでも顔写真が確認されました。
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彼はイギリス出身ですが、2006年から日本に移住しており、2020年現在で14年目となります。
経歴+プロフィールあり
ポセケリ氏について調べたところ、以下の経歴(プロフィール)が確認されました。
アンドリュー・ポセケリ
英国出身。
日本在住歴13年(2016年当時)のフリーランスグラフィックデザイナー。
書籍、広告、エディトリアルデザインなど、
印刷物のデザインを幅広く手がけている。
雑誌『J@pan Inc』のために来日、
英国に帰国後、
『The Daily Telegraph』(デイリー・テレグラフ)、
『The Sunday Telegraph』(サンデー・テレグラフ)に参加。
商業部門のアートディレクターに就任し、
4年間勤務する。2006年にフリーランスデザイナーとして再度来日、日本に移住する。
※「http://readan-deat.com/blog/2016/10/20/abc/」より引用
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