こんにちは。ミライです。
2020年5月1日、名古屋市の交通局に勤務する男性運輸技師(41歳)が停職処分を受けていたと報じられました。
報道によると、男性運輸技師は部下にパワハラを繰り返しており、裁判沙汰になっていたのです。
一体、この男性運輸技師は誰なのでしょうか?
名古屋市:交通局の男性運輸技師が部下にパワハラ
停職職分を受けた男性運輸技師について「読売新聞」は次のように報じています。
名古屋市は30日、
部下の嘱託職員の男性(当時32歳)に対する強圧的な言動がパワハラに当たるとして、
市交通局の男性運輸技師(41)を停職3か月の懲戒処分にした。技師の当時の上司2人も戒告となった。
発表によると、
技師は2014~15年、
ミスをした男性を大声で叱ったり、「みんなお前とは仕事したくない」
などと、
将来の不安をあおる発言を繰り返したりしたという。
市交通局の坂本登志夫人事課長は
「技師の言動は、正当性の余地がおよそないと考えた。
判決を真摯(しんし)に受け止める」と話した。
(2020年5月1日配信)
この一件を巡り名古屋市は民事裁判で訴えられており、約7353万円の支払いが命じられています。
しかし、提訴されたのは名古屋市であるため、この賠償金は名古屋市が支払うことになります。
当然、その財源は名古屋市民から徴収した”税金”となります。
つまり、パワハラを行った男性運輸技師が負うのは「停職3ヵ月」という処分だけなのです。
ちなみに、本人は「指導のつもりだった」と弁解していますが、事件の”加害者”からすれば、そう答えるしかないでしょう。
一体、この男性運輸技師は誰なのでしょうか?
世間の反応
何の技師だか知らないが、
技能職だと代わりがすぐに見つからなくて特権階級みたいになっている場合もあるね。本人もそれを判っていて、
やたらと高圧的に振る舞うので組織の中で変な権力があったりする。市は第二、第三の犠牲者を作らないためにも
あえて毅然とした対応を示すべきだった。停職3か月はあまりにも軽い。
市は賠償金支払えばそれで一件落着かもしれないが
上司たちはそれでは済まない。いつかは逆の立場になって自分が追い込まれるようになる。
因果応報というやつで
何しても絶対にそれから逃れることはできない。その時になって初めて部下の気持ちがわかるんだろうな。
真摯に受け止めてすることが3か月の停職と7000万円の税金を使うことなんかい?
役所全員に金額分担させて
相互監視させないと自浄能力は期待できませんな
市が賠償金って税金使うなよ。
パワハラ上司はもちろん
責任の所在明らかにして自分達の給料から払えよ。度の越えたパワハラなんだから刑事罰にするべき。
交通局の男性運輸技師(41歳)は誰?名前(実名)のリークは?
パワハラを行った男性運輸技師とは誰なのでしょうか?
現在のところ、この人物の名前を報じているメディアは確認されていません。
判明しているのは「所属」(交通局)と「年齢」(41歳)だけです。
交通職の組織図や名簿なども公開されていないため、この情報だけで身元を特定することは不可能です。
5ch(2ch)にも実名がリークされた痕跡はありませんでした。
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