こんにちは。ミライです。
今回は、京都大学の准教授を務める宮沢孝幸氏を取り上げます。
ウイルスを専門に研究を続けている宮沢准教授が新型コロナウイルスの脅威に対して警鐘を鳴らし、世間の注目を集めています。
一体、彼はどんな人物なのでしょうか?
京都大学:宮沢孝幸がコロナの脅威に警鐘を鳴らす
新型コロナウイルスに対する宮沢准教授の見解について「朝日新聞DIGITAL」は次のように報じています。
危険なことわからんやつは、とっとと感染しちまえ
――京都大学のウイルス学者が、
新型コロナウイルスについて、
あえてこんな言葉を使ってツイッターで感染防止を呼びかけている。
クラスター(患者の集団)やロックダウン(都市封鎖)といった難しい専門用語を使わずに呼びかける内容で、
ネット上で反響を呼んでいる。
およそ学者らしからぬ言葉遣いの裏には、
若者にもわかりやすく情報を届けたいという切実な思いがあった。
■自分は感染していると想定して行動を
〈「自分は今、感染している!(無症状で!)」「誰にもうつしちゃいけない!」
そう考えるとこから始まる。
コペルニクス的転回。
パラダイムシフト。
考えをひっくり返せ!
うつらんようにするより、
「うつさんこと」に意識を集中する〉
こうした一連の投稿で、
一人一人が他人に感染させないことを徹底するよう訴えた。
感染経路の一つである接触感染についてもこう注意を呼びかける。
〈外出中は手で目を触らない、
鼻を手でさわるな、
ましてや鼻くそはほじらない。
(かくれてやってもダメ!)唇触るのもだめ。
口に入れるのは論外〉
(2020年3月30日配信)
上記の通り、宮沢准教授は「感染しないこと」ではなく「他人に感染させないこと」に重点を置くように説いているのです。
この考えで最も重要なのは、「自分は感染している」という”前提”で行動することです。
新型コロナウイルスでは感染が確認されていながらも、症状が現れない事例が数多く確認されています。
そのため、この”無症状者”がウイルスの感染拡大に一役買っている可能性が非常に高いのです。
宮沢准教授は無症状者による感染拡大を危険視しており、それを防ぐために「自分が感染している」という意識を持つことが大切だと訴えているというわけです。
世間の反応
専門知識の無い一般人に懇切丁寧に理解できるよう、
予防策を解説してくれる先生こそ本物!どこぞのPCRガー連呼、
ネトウヨゴキブリ呼ばわりの名前だけ医学者等無用。有り難うございます!
素晴らしい。
これでやるべきことがハッキリしました。
私が世界に叫びたいことを、
そのまま書いている文章で泣きそうになりました。なぜ皆いつまでも「うつされる側」のつもりでいるのか?
自分がうつしてる可能性もあるのに!
我が家には医療従事者がいるので、
申し訳ないけど家庭内別居です。いつ「感染してた」と言われても
こども達を守れるように。
Facebook+経歴は?
宮沢准教授のFacebookがこちらです。
Facebookにて公開されている学歴がこちらです。
(1)甲陽学院高校
(2)東京大学 農学部 畜産獣医学科
(3)東京大学 大学院
現在までの主な経歴(職歴)は以下の通りです。
(1)グラスゴー大学 博士研究員
(2)東京大学 大学院 農学生命科学 研究科 助手
(3)大阪大学 微生物病研究所 助手
(4)帯広畜産大学 助教授
(5)京都大学 准教授
彼の経歴によると、京都大学の准教授に就任したのは2005年のようです。
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