こんにちは。ミライです。
今回は、東京大学の総長を務める五神 真(ごのかみ まこと)氏を取り上げます
2020年3月20日、東京大学が新型コロナウイルスに効果が期待される治療薬に言及し世間の注目を集めています。
ナファモスタットが新型コロナウイルスに有効?
新型コロナウイルスに効果が期待される治療薬について「東スポWeb」は次のように報じています。
東京大学の研究チームは18日、
既存の膵(すい)炎治療薬「ナファモスタット」で、
新型コロナウイルス感染症の治療効果を得られる可能性があると発表した。
感染初期にウイルスが人の細胞に入るのを防ぐ働きがあるとみており、
国立国際医療研究センターなど複数の医療機関で、
人への試験的投与を含む臨床研究を予定している。
東大医科学研究所の井上純一郎教授らが2つの薬の効果を実験したところ、
ナファモスタットの方が
より低い濃度でも新型コロナの感染を防ぐ傾向がみられた。
(2020年3月20日配信)
上記の通り、東大が可能性を見出したのは「ナファモスタット」という治療薬でした。
もし、このナファモスタットが新型コロナウイルスへの治療に転用が可能であれば、大きな突破口となるのは確実です。
そのため、ネット上では東大を称賛する声と共に、早期の実用化を期待する声が殺到しています。
世間の反応
続々と名乗りを上げて頼もしい限りです。
私達は不平不満をタラタラ言うもパニックにならないのは、
身近に病院があり
医師や薬が最後はなんとかしてくれるのではないかと潜在意識の中で思っているからかも知れない。
極めて有用だと思われます。
ウイルスの特徴がわかり、
増殖を抑えるポイントが分かり、
副作用がなければ是非早期の使用を。
いや、ほんまにすごい。
政治家はあかんよね。
やっぱり現場で実践した経験をお持ちの方たちの言葉が一番信用できますね。
お願いします。
あともう少しがんばってください。
そして世界で苦しんでいる人たちのために
成功事例を発信してあげてください。国会議員は手柄だけ持っていくなよ。
結局は現場の人たちの頑張りなんだから。
東大総長:五神真の経歴
東大の総長を務める五神氏の経歴がこちらです。
(1)狛江市立 狛江第二中学校
(2)私立 武蔵高等学校
(3)東京大学 理学部 物理学科
1988年12月
東京大学 工学部物 理工学科 講師
1990年11月
助教授
1998年8月
東京大学教授
2012~14年
東京大学 副学長
2014年~15年
理学系研究科長 理学部長
2015年
東京大学 総長
家族や旧姓が判明
五神総長の家族を調べたところ、奥さんと娘さんの存在が確認されました。
五神 真(ごのかみ・まこと)
東京大学 大学院 工学系研究科(物理工学専攻)教授。
家族は,妻,娘。
※「https://pub.maruzen.co.jp」より引用
しかし、妻・娘ともに一般人であるため、詳しい素性(名前・年齢・顔写真)などは明らかにされていませんでした。
ただ、五神総長の”旧姓”は「桑田」のようです。
すでにギターを弾いていた身近な友達であった五神真(ごのかみまこと)君(当時の名前は桑田真君)に
お茶の水の楽器店まで同行してもらって
※「北村正裕BLOG」より引用
(2014年6月18日公開)
つまり、「五神」は”妻の苗字”ということになります。
妻の苗字を名乗っていることから、恐らくは婿入りしたと思われます。
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