こんにちは。ミライです。
今回は、脚本家の水橋 文美江さんを取り上げます。
NHKの朝ドラ「スカーレット」の脚本を担当している彼女ですが、主演を務める戸田 恵梨香さんを激論を交わしていたことが報じられ世間の注目を集めています。
一体、激論の原因は何だったのでしょうか?
スカーレットの脚本を巡り戸田恵梨香と激論
戸田さんとの激論について「女性自身」は次のように報じています。
「撮影開始から半年が過ぎた10月下旬、
実は主演の戸田恵梨香さん(31)と水橋先生の間で、
喜美子の描き方について意見が異なる部分が出てきていたそうです。」
「当初は番組スタッフが間に入っていたのですが、
水橋先生が“直接お話ししたい”
と、撮影現場に来ることになったんです」
(前出・番組関係者)
「ふだん脚本家の先生が撮影現場に顔を出すことはめったにありません。
それが、
あの日は局のスタジオに水橋先生が来て、
戸田さんの収録が終わるのを待っていました。」
「しかし、
撮影が終わっても戸田さんが姿を見せないので、
控室のほうまで自ら足を運んだそうです。周りには戸田さんの夫役の松下洸平さんらもいましたが、
その緊迫感に固まっていたといいます。2人は率直に、
自分が思う喜美子像を話し合ったそうです」
スタッフも同席した意見交換は1時間におよんだという。
(2020年2月5日配信)
上記の通り、激論の理由はスカーレットの主人公である「喜美子」の人物像だったのです。
喜美子の人物像に対するお互いの見解は相反するものであり、その話し合いは1時間にも及んだと言います。
しかし、今回の激論は不和によるものではなく、「スカーレットをより良い作品にしたい」という想いから生じたものです。
そのため、この激論がきっかけで戸田さんと水橋さんの関係が破綻するということはあり得ません。
世間の反応
毎日、楽しみにしています。
戸田恵梨香も大島優子も自然な演技に引き込まれます
それだけ戸田さんがこのドラマに掛けているという事。
史実と異なる所もあるが
これからも楽しみにしています。
水橋さんの書いた『夏子の酒』『妹よ』は名ドラマでしたよねえ、、
大好きでした。
最近の喜美子はちょっと暴走気味。
最初は喜美子を支えられないハチさんに苛立ったりもしたけど、
少しかわいそうにも思えてきた。2人とも間違ってないから、
見ててもどかしく辛い時期です。最後はみんなが望むようなハッピーエンドだと願いたいけど、
どうなのかな。
水橋文美江の顔画像あり
脚本家という立場上、水橋さんが積極的に表メディアに出ることはありません。
一体、彼女はどんな素顔をしているのでしょうか?
そこで、水橋さんの素顔を調べたところ、以下の写真が確認されたのです。
日本の有名な脚本家
水橋文美江さんは金沢市御出身です。
今日は女性センターで講演があるとの事で
行って来ました♪
※「https://my.noevirstyle.jp」より引用
(2018年10月6日公開)
戸田さんと激論を交わしたと報じられた水橋さんですが、その素顔を見る限り、穏やかな人柄という印象を受けます。
夫は映画監督の中江功
水橋さんの私生活を調べたところ、既に結婚していることが分かりました。
夫は「中江 功(いさお)」さんといい、映画監督として活躍されています。
功さんのプロフィールがこちらです。
生年月日:1963年6月13日生まれ
年齢:56歳
(2020年2月現在)
職業:
(1)映画監督
(2)ドラマ演出家
勤務先:フジテレビジョン
肩書:ゼネラルディレクター
(編成制作局ドラマ制作センター)
学歴:法政大学
功さんが手がけた主なドラマがこちらです。
■東京ラブストーリー(1991年)
■101回目のプロポーズ(1991年)
■ひとつ屋根の下(1993年)
■空から降る一億の星(2002年)
■Dr.コトー診療所(2003年)
■プライド(2004年)
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