【トイプードル噛む事件】伊勢崎の四国犬どうなる?殺処分?

世間を震撼させた事件や逮捕

こんにちは。ミライです。

2024年2月7日、群馬県 伊勢崎市で四国犬が小学生など12人を噛む事件が発生しました。

四国犬の飼い主は62歳の男性で、四国犬を家の庭先で放し飼いにしていたところ、脱走し今回の事件を起こしたようです。

この事件では死亡者こそ出ていないものの、複数の怪我人が出ています。

さらに、四国犬に噛まれたトイプードルは事件後に死亡したようです。

一体、この四国犬はどうなるのでしょうか?

伊勢崎市:四国犬がトイプードル噛む事件|犬はどうなる?

トイプードルを噛んで死亡させた四国犬ですが、その後はどうなるのでしょうか?

SNSでは殺処分を望む声が上がってはいるものの、一般的には、犬の咬傷(こうしょう)事故で犬が殺処分されるケースは稀のようです。

「専門行政書士によるペットの安心.com」によると、犬の咬傷で殺処分になるケースは以下の通りです。

殺処分になる場合

・咬傷事故の程度や頻度
・将来的な危険性
・被害者からの殺処分要請

※「https://office-gyousei.com/public-health-centers-and-slaughter/」参照

上記の通り、犬が咬傷事件を起こしたからといって、直ちに殺処分が決定されるというわけではないのです。

こうした事情から、咬傷事件を起こした犬が殺処分になるか否かは、飼い主の悪質性が大きく関わっていると言えます。

例えば、今回の事例では、飼い主の自宅で7匹の犬が放し飼いにされており、犬の管理体制に問題があったと言えます。

さらに、咬傷事件を起こした四国犬は狂犬病の予防接種を受けていなかったことが判明しています。

これらの事態を踏まえると、四国犬が殺処分になる可能性は決して低いとは言えないと思われます。

世間の反応

噛まれて怪我された方災難でしたね。

お子様達トラウマですよね。

亡くなったプードルちゃんも、可哀想。

17歳ご長寿で立派なわんちゃんご冥福をお祈りします。

四国犬は、トレーナーさんに保護してもらいきちんと躾してもらいたいです。

その後新しい飼い主に譲渡していただきたいです。

人間が犬をきちんと管理していないせいで犬が一番の被害者になっています。

傷ついた皆様まずは心と体のケアを優先される事願っております。

和犬は飼い主には人当たりが良いけど、本質的には警戒心がかなり強いので、飼い主以外の人間に「人懐こい」ことはない。

犬の本質を知らずに飼ってる人間多いよね。

気性の荒いと言われている紀州犬の知人飼い主はその本質をご存知だから、子犬の時からかなり躾をしてらっしゃいました。

人や他の犬に迷惑をかけちやいかん、と。

色んな犬種を飼うのは勝手だけど、せめて愛犬の本能や本質をきちんと把握、躾をきちんとして欲しいですね。

犬の「社会化」をしてない飼い主多すぎなのよ

私も小学生の頃、脱走した犬に噛まれたことがあります。

太もも辺りを噛まれて、血も出て傷口は色が変わるほどでした。

幸い、傷あとは残りませんでしたが、トラウマで今でも犬が怖いです。

犬が尻尾を振ってじゃれてきても怖いし、遠くから思いっきり走って向かってきても怖い。

可愛いと思うし、大人しければ触ることができますが、被害にあったのが子供と聞いて、その子が私のようにトラウマにならないか心配です。

※「Yahoo!ニュース」より引用