こんにちは。ミライです。
世界各国で猛威を振るっている新型コロナウイルスですが、その発生源については中国の”武漢市”とされています。
しかし、具体的な発生源については情報が錯綜しており、何が真実なのかは不明です。
ただ、アメリカはコロナウイルスの発生源について、武漢市にある「ウイルス研究所」との見方を強めています。
そんな中、ウイルス研究所の研究員である「石 正麗」(せき せいれい)氏がフランスに亡命したとのニュースが流れ、世間の注目を集めています。
一体、石正麗とはどんな人物なのでしょうか?
石正麗の現在:極秘書類を持ってフランスに亡命
石研究員の亡命について「アノニマス ポスト」は次のように報じています。
新型コロナウィルスの発祥地とも言われている武漢。
そんな中、
ドナルドトランプ米大統領が武漢にある研究所からウィルスが漏れたのではないかと指摘。その証拠もあるとしているが証拠は出せないとしている。
そんな中、
武漢にあるウィルス研究所の研究員である石正麗(せきせいれい)が
家族と共にフランスのアメリカ大使館に亡命していたことがわかった。
研究員は1000近くもの極秘書類を持って保護を要請。
保護された人は研究員の情報共有についてはフランスとアメリカで行われるようだ。
財産と資料ともに守られており、
現在この研究員はオーストラリアに送られた。
(2020年5月3日配信)
上記の通り、石研究員は極秘資料を携えてフランスに亡命していました。
現在、彼女の身柄はオーストラリアに移送されており、保護されているようです。
もし、研究所から持ち出した極秘資料がきっかけで、新型コロナウイルスの発生源が武漢の研究所であることが証明されれば、中国は国際的な地位を失うことでしょう。
事実、既に複数の国は中国に対して、新型コロナウイルスを世界に蔓延させたとして損害賠償を請求する動きを見せています。
世間の反応
石正麗先生は
「武漢研究所から漏れたのでないことは命にかけて保証する」
とおっしゃっていたはずなのですが。
これマジか、
石正麗ってウイルス作ったとされる人物やんけ、
これは中国終るんちゃう?
石正麗氏、何千もの秘密の文書を持ち亡命?
コロナの発生源は武漢の研究所で流出?証拠もある?
冒頭でも触れた通り、アメリカは新型コロナウイルスの発生源を武漢の研究所だと”断言”しています。
トランプ大統領はコロナウイルスの発生源を調査するよう情報機関に命令を出しており、確度の高い「証拠」を見たと発言しました。
トランプ米大統領は30日、
新型コロナウイルスの発生源が中国湖北省武漢市にあるウイルス研究所だとする説に関し、
確度の高い証拠を「見た」と主張した。
※「JIJI.COM」より引用
(2020年5月1日配信)
情報機関からの報告により、確信を持ったトランプ大統領は報復として中国へ関税を課す可能性に言及しました。
ただ、肝心な証拠については現在までに公開されていません。
そもそも、武漢の研究所がウイルスの発生源(流出元)と指摘されている理由は、石研究員の論文が大きく関係しています。
実は、石研究員はコウモリに由来するSARSコロナウイルスの研究をしており、その過程で「キメラウイルスを生成した」と発表していたのです。
このキメラとは、同じ個体の中に異なる遺伝情報を持つ”特異な個体”を意味します。
つまり、石研究員は従来のSARSコロナウイルスから、全く新しい遺伝情報を持つコロナウイルスを生成したのです。
ネット上では、このキメラウイルスが今回の新型コロナウイルスの”原型”だと指摘されているというわけです。
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