【娘=小島慶子?】死去:小島一慶の不祥事=不倫や女性問題とは?

あの人の訃報や病気

こんにちは。ミライです。

今回は、フリーアナウンサーとして活躍する小島一慶さんを取り上げます。

2020年4月26日、小島アナの死去が報じられ世間の注目を集めています。

一体、死因は何だったのでしょうか?

小島一慶アナが肺がんで死去

死去した小島アナについて「スポニチアネックス」は次のように報じています。

TBSの深夜ラジオ「パックインミュージック」のパーソナリティーなどを務め、
1970代から80年代にかけて絶大な支持を集めたフリーアナウンサーの小島一慶さんが23日、
肺がんのため、都内の病院で死去した。

75歳。

長崎県出身。

90年に同局を退社し、フリーに転向。

91年に不倫騒動で番組を降板。

その後もバラエティー番組「どうぶつ奇想天外!」のナレーションなどを担当したが、
再び女性問題を起こし、
08年12月に降板した。

2014年に復帰後はラジオを中心に活動していた。

(2020年4月26日配信)

上記の通り、小島アナの死因は肺がんでした。

ただ、生前に癌で闘病している事実は公表されていなかったため、人知れず闘病していたと思われます。

世間の反応

女性問題が無かったら、
みのもんたと同じ位は活躍してたと思う。

声も良いしルックスも当時のアナウンサーでは爽やかなカンジだった。

まだ中学生の頃、
夜に勉強する時のお供が「一慶・よしおの夜は友達」でした。

ラジオを聴く習慣がついた初めての番組だったこともあり、
とても感慨深いものがあります。

林さんはお若くして逝かれてしまいましたが、
いよいよ一慶さんもなんですね…

志村さんの時も思いましたが、
これから若い頃の想い出に浸りる時間が多くなる年代の私には、
電波を通して一緒に時代を共にした方々がお亡くなりになるのは、
いきなり現実に引き戻されるようでとても淋しい。

ご冥福をお祈りいたします。

少し前にパックインミュージックの宣伝かなんかでTBSラジオに出演されていたと思うけど、
年齢は感じるけど声のトーンとかハリなんかはあまり変わらないし、
たまに久米さんの番組に出ていた時には久米さんの方が呂律が回ってない感じがあったので、
まだまだ元気なんだと勝手に思っていた。

お悔やみを申し上げます。

娘は小島慶子?

ネット上では小島アナの娘として、小島慶子さんの名前が取り沙汰されています。

確かに2人の名前は似ており、TBSの元アナウンサーという共通点もあります。

そのため、一部では「実の親子では?」という声が上がっているというわけです。

小島慶子さんって小島一慶さんの娘ですか?

まるであかの他人さんです。

小島慶子は親の仕事の関係でオーストラリアで生まれてます。

※「Yahoo!知恵袋」より引用
(2012年1月19日投稿)

しかし、上記の通り、2人には全く血縁関係がありません。

ただ、以下のツイートによると、小島アナの娘さんは「慶子」さんというようです。

小島アナの娘さんについては情報が得られていないため、情報をお持ちの方はコメント欄よりお知らせ下さい。

不祥事:不倫相手や女性問題とは?

度重なる女性問題で降板を余儀なくされた小島アナですが、どんな不祥事を起こしたのでしょうか?

そこで、彼の不祥事(女性問題)について調べたところ、以下の情報が確認されたのです。

3度の女性問題

(1)買×疑惑

(2)番組スタッフとの不倫疑惑

(3)婦女暴行で刑事告訴

小島アナの不祥事について「日刊ゲンダイDIGITAL」は次のように報じています。

スキャンダルを報じたのは写真週刊誌「フォーカス」。

当時、
出演契約していたテレビ朝日が小島のために借りていたホテルの部屋に、
コールガールとおぼしき外国人女性が訪ねる姿が掲載された。

それと同時に、
同誌は小島がパーソナリティーを務める番組スタッフだった女性が、
小島との不倫を理由に、
夫に離婚されていたという記事も掲載した。

この女性は前年(1990年)4月にも、
小島の宿泊していたホテルの部屋を訪ねたところを知人に目撃され、
家庭争議が始まったという。

小島は事実を否定したが、
マスコミは人気アナの女性スキャンダルに沸き立った。

(2012年9月20日配信)

これらの女性問題で第一線から退くことになった小島アナですが、それでも細々と活動を続けていました。

しかし、2009年1月には婦女暴行の容疑で刑事告訴されていたのです。

しかし、その後がいけなかった。

09年1月に今度は婦女暴行容疑で刑事告訴されていたことが判明。

この事件は結局、示談が成立

告訴は取り下げられたものの、
この時には弁護する声もなく、
居場所はなくなった。

※「日刊ゲンダイDIGITAL」より引用
(2012年9月20日配信)

この一件については示談が成立したものの、これが決定打となり、小島アナの芸能生命は絶たれることになったのです。