こんにちは。ミライです。
2020年3月9日、”現職の刑事”と暴力団関係者の癒着が報じられ世間の注目を集めています。
一体、両者はどんな関係なのでしょうか?
M警部補(組対3課)とX組長(住吉会)が癒着
現職刑事と暴力団の癒着について「フライデー」は次のように報じています。
組織犯罪に対するスペシャリストと暴力団幹部との癒着現場をスクープ
カラオケ店に入ってから2時間後、
二人の美女をはべらせたM警部補とX組長が和やかな雰囲気で出てきた
1月下旬のある晩、
六本木にある高級カラオケ店から、
コワモテの中年男性と美女が二人ずつ並んで出てきた。
写真左端のネクタイ姿が警視庁組織犯罪対策第3課(組対3課)のM警部補(51)。
右端が、
住吉会系暴力団幹部のX組長である。
二人は互いに頭を下げて別れ、
その後、
M警部補と美女は腕を絡ませながら歓楽街を歩いていく。
5分ほどすると、
宿泊施設へ一緒に入っていった。二人がそこでで過ごしたのは1時間ほどだった。
「Mが所属する組対3課は、
暴力団についての情報収集を行う部署です。通常、刑事が暴力団関係者と会う場合は二人一組で会うのが原則ですが、
Mは一人でX組長に会っていました。」
「女を呼んだのも、
代金を支払ったのもX組長でしょう。定期的にこのような会合が開かれているようです」
(捜査関係者)
上記の通り、M警部補は暴力団を取り締まる立場でありながら、X組長から接待を受けていたのです。
しかし、2人の癒着はこれだけではありませんでした。
M警部補と暴力団の「爛(ただ)れた関係」はこれだけに留まらない。
別の捜査関係者がこう話す。
「マル暴の刑事は、
暴力団の情報を入手しなくてはならないため、
暴力団関係者と親しく付き合うことがあります。」
「ただ、Mは越えてはいけない一線を越えていました。
彼は、
X組長とは別の住吉会系暴力団幹部にもキャバクラでおごってもらうなど、
警察内でもヤクザとの癒着を指摘する声がくすぶっていたんです」
この証言が事実だとすれば、M警部補は日常的に接待を受けていたことになります。
一体、このM警部補およびX組長とは誰なのでしょうか?
世間の反応
税金から給料が出てるのにいい身分だな。
お陰様で納税意欲が薄れるわ。
これも捜査の一環なら、
フライデーの記事を全面的に否定するべき。
一切反論しないところを見ると、
認めていることと同じ。
こんなオッサンと美女が…
羨ましいwww
M警部補は誰?名前は真庭喜和?
X組長から日常的に接待を受けていた疑惑が浮上しているM警部補ですが、この人物は誰なのでしょうか?
フライデーではM警部補の実名および素顔は明らかにされていません。
そこで、この警部補について調べたところ、以下のツイートが確認されたのです。
上記の通り、このツイートでは「M警部補=真庭」と記されています。
一体、真庭警部補とは何者なのでしょうか?
この真庭警部補について調べると、以下の記事がヒットしました。
■第9回公判証人・真庭喜和警部補
2003年7月30日に開かれた第9回公判、真庭警部補の証言。
※「いざこざの外」より引用
(2006年1月21日公開)
このブログでは「真庭喜和」という”警部補”の名前が記されています。
しかし、苗字こそ一致していますが、年齢や所属までは記載されていないため、M警部補と同一人物であるという確証はありません。
そのため、これらの情報は「M警部補=真庭喜和」と”断定”するものではありません。
X組長は誰?松広昭平?画像あり
先ほどのツイートでは、X組長について「住吉会系 武蔵家 十代目」と記されていました。
2020年3月現在、武蔵家一家の組長(十代目)を務めているのは「松広昭平」という人物です。
ただ、フライデーの写真を見る限り、体型が一致していないため、別人の可能性も否定できません。
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